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社団化30周年記念 社会貢献事業「こころをつなごう!くらじっ子7」

8月19日、地域社会貢献活動・税の啓発活動の一環として恒例の「こころをつなごう!くらじっ子7」を開催しました。

直鞍地区の小学3〜6年生を対象に参加募集し、定員の2倍近い申込の中から抽選で選ばれた160名の児童が直方市の「ユメニティのおがた」に集合しました。

朝7時30分から参加者の受付開始 出発式で児童代表が「税金のことをたくさん勉強します」と元気に決意表明
今回は「社団化30周年記念」として、青年部会の手作りスライド「税って何?税金について考えてみよう」を使った税金教室が行われ、税の種類や消費税の増税、税金の使われ方などを勉強しました。
ヤマトとマリンの不思議な日曜日のビデオ鑑賞  スライドを見ながら税金の種類について勉強
消費税の増税についても勉強しました。
講師を務めた青年部会員の質問に大勢の児童が手をあげ正解を発表しました。
この後、JR直方駅から4両の貸切列車で門司港駅へ出発。車中では学んだばかり税金について、3〜4年生用と5〜6年生用に分けて作られた税金クイズに挑戦しました。
門司港駅到着後、船で関門海峡を渡り、税金で運営されている施設として下関市立の水族館「海響館」を見学しました。
直方駅からいよいよ貸切列車に乗ります。 税金クイズに挑戦した後はおいしいお弁当の時間です。
門司港から関門汽船に乗って関門海峡を渡り市立しものせき水族館「海響館」へ
いろんな魚を観察し、ペンギン村・イルカ・スプラッシュシャワ−に大はしゃ ぎしました。
直方駅に到着後、みんなで記念写真を撮りました。